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あしあと

    CO2排出削減の仕組み

    [公開日:2019年11月5日]  [更新日:2019年11月5日]

    ID:859

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    CO2排出削減の仕組み

    薪ボイラーの導入により削減した二酸化炭素(CO2)の排出量をクレジット(排出権)とすることで、これを販売することができます。
    平成24年度(4月~12月)に数馬の湯で削減したCO2排出量は、42t/年となっています。
    このクレジットは、認証を受け、これから都内の自治体等へ販売する予定です。
    檜原村で「薪」利用を進めることで、檜原村から木質バイオマスの取り組みについての情報を発信し、都市へと広げていきます。
    森林法面
    薪ボイラー

    檜原村で薪利用を行うと……

    (1) ボイラーを導入し熱供給を行うことで、村内の木材活用が図られます。
    • →1日約1.2m3×年間約300日稼動=約350m3の木材を使用します!!
    (2) これまで使っていた灯油ボイラーを薪ボイラーに切り替えることにより、温室効果ガス(CO2)が大幅に削減されます。
    • →年間約100~120tのCO2が削減できる見込みです!!
    • →カーボン・オフセットによるクレジット化が図られます。
    木質バイオマスの風を檜原から

    お問い合わせ

    檜原村 産業環境課 生活環境係

    電話: 042-598-1011(代表)内線120、121、127

    ファックス: 042-598-1009

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!