檜原村公共下水道事業計画

　檜原村の下水道は平成7年度に基本構想を策定し、平成8年度に基本計画を策定しました。

　基本計画策定にあたり「檜原村下水道基本計画検討委員会」が設置され、多摩川流域下水道秋川処理区への編入（流域編入）の方針が示されました。

　その後、平成9年度、平成10年度と関係機関との調整を図った結果、流域編入が認められ平成12年3月に多摩川流域下水道（秋川処理区）関連として事業化を図ることとなりました。

　平成16年度に基本構想、基本計画を見直し、平成17年度、平成22年度、平成26年度及び平成30年度に事業認可の変更を行いました。

　また、平成18年7月に35haの供用開始を行い、順次整備箇所から供用開始区域を追加しています。

※1：一部地区を除きます。
※2：雨水は流さず、汚水だけを処理します。