ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

スマートフォン表示用の情報をスキップ

あしあと

    病児・病後児保育事業(秋川流域病児・病後児保育室「ぬくもり」)

    [公開日:2018年4月9日]  [更新日:2024年10月3日]

    ID:658

    ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

    秋川流域病児・病後児保育室「ぬくもり」

    秋川流域病児・病後児保育室ぬくもりの受入れについて

    病児・病後児保育室は、病気中や病気の回復期にあり、保護者が仕事などにより家庭で保育を行うことが困難なお子さんをお預かりする施設です。あきる野市、日の出町、檜原村の3市町村内にお住いのお子さんが利用できます。

    新型コロナウイルスの検査は、必要に応じて実施することに変更になりました。

    今後は、周囲の流行などを考慮し、お子さんの症状に応じて、各医療機関の医師の判断により、検査を実施することになります。


    愛称について

    「ぬくもり」とは、子どもたちが、親や保育室のスタッフなど人の温もりに触れ、保育室内の多摩産の木材やその間から差し込む柔らかな木漏れ日などの温もりを感じながら、快方に向かってほしいという意味が込められています。

    開所日時

    月曜日から金曜日 午前8時より午後6時(祝日、年末年始を除く)

    場所

    公立阿伎留医療センター敷地内北側(あきる野市引田79-1)

    対象

    3市町村に在住で、病気のため集団保育ができず、保護者がけがや病気、勤務などの都合により家庭で保育を行うことができない、生後6か月から小学校3年生までの児童

    定員

    1日当たりおおむね6人

    ※前日(月曜日の利用に当たっては、直前の平日)の午後5時までに定員に達しない場合は、3市町村以外の児童も利用できます。

    費用

    1日2千円(3市町村の児童)

    1日4千円(その他の児童)

    ※食事や飲み物などの提供はありませんので、持参してください。

    利用方法

    (1)あらかじめ利用する児童を登録(保護者との面接、施設説明、利用登録カードの交付など)

    (2)利用する時は、前日までにかかりつけ医を受診し、医師連絡票を受領

    (3)利用日の前日までに、医師連絡票などの必要書類を添えて申請(利用登録カードを持参)

    (4)利用日当日、「保護者との連絡票」を提出し、利用

    ※感染症の場合など、受け入れには一定の条件があります。また、状況により受け入れできない場合があります。詳しくは、事前登録の際に説明します。

    事前登録(予約制)

    病児・病後児保育室ぬくもりを利用する場合は、事前に登録が必要になります。

    あらかじめ電話で予約をしてください。


    登録の受付時間

    ・「ぬくもり」・・・午前8時30分から午後5時(土曜日・日曜日、祝日、年末年始を除く)

    登録に必要な持ち物

    対象となる児童の住所が確認できる書類[母子健康手帳、乳幼児医療費助成制度医療証(マル乳)など]、保護者(別の方がお迎えにくることが想定される場合は全員の方)の写真、印鑑。詳しくは、利用登録の予約時にご案内します。

    申請書など

    事前登録時に必要な書類

    利用申請時に必要な書類

    その他

    ・「ぬくもり」には、駐車場と駐輪場があります。

    ・利用登録申請書等は、3市町村のホームページからダウンロードできるほか、福祉けんこう課窓口(やすらぎの里内)に設置しています。

    利用登録・申込み

    秋川流域病児・病後児保育室「ぬくもり」

    問い合わせ先

    福祉けんこう課子育て支援係  042-598-3122

    秋川流域病児・病後児保育室「ぬくもり」 042-518-7078