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あしあと

    上元郷神田囃子 -かみもとごうかんだばやし-

    [公開日:2017年1月20日]  [更新日:2022年3月8日]

    ID:105

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    隣接地域の山車2台が腕比べ

    上元郷神田囃子の様子
    • 伝承地
       檜原村/上元郷(かみもとごう)
    • 時期
       (春季)4月中旬の日曜日
       (秋季)9月中旬(2日間)

    鎮守の春日神社と日枝神社(山王様)の例祭に上演する奉納囃子です。

    明治30年ごろまであった三匹獅子舞と囃子が廃絶状態になっていたため、それらの代替えと、昭和天皇の即位式当日(昭和3年11月6日)の奉祝行事として上演するために始められました。練習は、昭和3年2月初旬から本宿自治会と合同で始められています。

    春日神社の例祝日に、春日神社への山車参りを終えて上元郷地区を一往復した後、道路わきの空き地や広場に駐車して上演します。この間に、本宿神田囃子との“すれちがい”競演が行われ、最大の見どころとなっています。

    (参考文献/檜原村史)

    アクセス

    JR五日市線 武蔵五日市駅からバスが出ています。
    • 払沢の滝入口(ほっさわのたきいりぐち)行き
    • 藤倉(ふじくら)行き
    • 数馬(かずま)行き

    のいずれかに乗って約25分

    • 元郷(もとごう)
    • 山王前(さんのうまえ)
    • 本宿役場前(もとしゅくやくばまえ)

    のいずれかのバス停で下車してください。