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あしあと

    本宿神田囃子 -もとしゅくかんだばやし-

    [公開日:2017年1月17日]  [更新日:2022年3月8日]

    ID:110

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    2地域の山車の共演が見どころ

    本宿神田囃子の様子
    • 伝承地
       檜原村/本宿(もとしゅく)
    • 時期
       9月中旬(2日間)

    鎮守の春日神社へ家内安全の祈願と氏子の慰安に供する目的で例祭に上演する奉納囃子です。

    明治30年ごろまであった三匹獅子舞と、そのころから始めた囃子も廃絶状態になっていたため、それらの代替えと、昭和天皇の即位式当日に奉祝行事を目的として上演するようになった。

    昭和3年2月初旬から上元郷自治会と合同で練習を始めたのが始まりです。(檜原村史参照)

    交通機関

    JR五日市線 武蔵五日市駅からバスが出ています。

    • 払沢の滝入口(ほっさわのたきいりぐち)行き
    • 藤倉(ふじくら)行き
    • 数馬(かずま)行き

    のいずれかに乗って約25分

    • 本宿役場前(もとしゅくやくばまえ)
    • 中本宿(なかもとしゅく)
    • 払沢の滝入口(ほっさわのたきいりぐち)

    のいずれかのバス停で下車してください。

    ※ただし、「数馬(かずま)行き」バスのうち、「やすらぎの里」経由でないバスに乗る場合は、「本宿役場前(もとしゅくやくばまえ)」バス停で下車してください。