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あしあと

    数馬馬鹿面囃子 -かずまばかめんばやし-

    [公開日:2017年1月26日]  [更新日:2022年3月8日]

    ID:119

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    “ひょっとこ”や“おかめ”が繰り広げる滑稽な奉納囃子

    馬鹿面囃子の様子1

    数馬の九頭龍(くずりゅう)神社例祭に、秋の豊作感謝と喜び合いの気持ちを捧げる奉納囃子です。創始年代・伝来経路とも未詳ですが、相当古くからの伝承だといわれています。

    馬鹿面囃子の様子2
    馬鹿面囃子の様子3
    当日は、同会場で太神楽(だいかぐら)・獅子舞(ししまい)も上演されます。神事的な格調のある太神楽・獅子舞に対して、馬鹿面囃子は物語風であり、こっけい味を持つ異質の演出。例年、和やかな雰囲気で祭りの場を温めています。
    • 【伝承地】
       檜原村/数馬(かずま)
    • 【上演予定日】
       毎年9月第2日曜日(太神楽、獅子舞と同日上演)

    [参考文献/檜原村史]

    アクセス

    • 【電車でお越しの場合】
      JR五日市線 武蔵五日市駅からバスが出ています。
      「数馬(かずま)行き」に乗って約60分、「数馬」バス停で下車してください。
    • 【自家用車でお越しの場合】
      下記地図参照。会場近隣に臨時駐車場を設けています。